2019年12月15日、八千代市市民体育館で行われた、Wリーグレギュラーシーズン三菱電機コアラーズ対東京羽田ビッキーズ戦を観戦してきました。

この前にも千葉大会に行った同じ会場だと思っていて、コイン駐車場の場所も大体わかるから少し予定を遅くらせて出発したのですが、前回行った千葉大会の会場は中台運動公園だったのでコインパーキングを探すのに一苦労、会場周辺についてから時間近くロスしてしまい到着したのは開始時間ギリギリでした(^_^;)

そんなこともあり、写真を撮る暇もなく東京羽田ビッキーズの応援席に一目散で向かい無事着席できました。

東京羽田ビッキーズにとっては、プレーオッフ進出できるかが掛かった大事な一戦、

この千葉大会は、今までにない高額チケットの設定で会場が埋まるのか心配でした、そして心配した通り指定席には空席が目立った大会になってしまった気がします、その分自由席は満席状態でした(^_^;)

試合のほうは、1Qは16-16の同点で終了!

そして、2Q、3Q目は三菱電機がリズムに乗り得点を重ね大量のリード、4Qは東京羽田ビッキーズも素晴らしい追い上げをしたのですが追いつかづ試合終了。

三菱電機コアラーズは相変わらず、強くて素晴らしディフェンスに、オフェンスでは渡邉亜弥選手の勝負強さ、川井麻衣選手のドライブイン、スリーポイントシュートが決めどこでしっかり決め、アウトサイドの根本葉瑠乃選手のきれいな弧を描いたすりポイントシュートが決まり、インサイドの西岡理沙選手がミドルレンジからしっかりと決め切ってそれぞれの役割をきちんと果たしていました。

これをできるから三菱電機コアラーズは強いなかなっと実感しました。

東京羽田ビッキーズは、本橋菜子選手頼み感が強くなってきているのかな~

ビッキーズの個々の選手のポテンシャルは相当高いんですが・・・

後半戦に入って、チームから応援用のメガホーンを渡された前のブースターの方から、自分が声が出なくなってきたのを察してメガホーン使いますかと手渡されたので、後半は一生懸命応援をしていました。

なので、試合中はほとんど写真を撮りませんでした(^_^;)、なのでこの大会は載せる写真がありません。

試合のほうは、●東京羽田ビッキーズ68-84三菱電機コアラーズ〇で見事にコアラーズの勝利でした!

今回の試合の反省点を修正して、出来た事は次回も継続し、次回の東京羽田ビッキーズの素晴らしいプレーに期待です。