本橋菜子選手は、埼玉県朝霞市出身のプロバスケットボールプレイヤーで現在Wリーグの東京羽田ヴィッキーズに所属して２０１９年ー２０２０年シーズンはキャプテンとしてチームを牽引。
| プロフィール | |
|---|---|
| 名 前 | 本橋菜子 MOTOHASHI NAKO |
| 背番号 | １２ |
| ポジション | Ｇ ガード |
| コートネーム＆由来 | ナコ 名前から |
| 身 長 | 164cm |
| 生年月日 | 1993/10/10 |
| 血液型 | Ａ型 |
| 出身地 | 埼玉県朝霞市 |
| プレー歴 | 朝霞台ユニオンズ→志木中→明星学園高→早稲田大→東京羽田ヴィッキーズ |
| 所属チームＨＰ | 東京羽田ヴィッキーズ |
| 本橋菜子SNS | Twitter |
本橋選手が早稲田大学３年生の時の２０１４年全日本大学バスケットボール選手権大会で優秀選手賞、アシスト王（２１本）を受賞、翌年の２０１５年はシーズン前に右膝前十字断裂の故障を負いましたが、インカレで無事復帰を果たしました。
２０１６年「東京羽田ヴィッキーズ」に入団しプロのバスケットボール選手の道へ
２０１８年年４月に、女子日本代表に初選出される、また東京羽田ヴィッキーズとしても初の日本代表選出となる。
代表に選出された、２０１９年ＦＩＢＡ女子アジアカップで持ち味である素晴らしいオフェンス力を発揮、韓国戦は２１得点、準決勝のオーストラリア戦では２２得点、そして決勝の中国戦で２４得点を叩き出し見事MVPを獲得しアジアナンバー１のガードに
本橋菜子選手は、攻撃型ポイントガードで、自ら得点を取るタイプのガード。
狭いスペースに果敢にドライブインし得点を挙げると思えば、アウトサイドからスリーポイントシュートも高確率で決め相手のディフェンダーを翻弄させる素晴らしいプレイヤー。
中学時代のナコさんは、忍者みたいな選手だったと当時のコーチ陣が口を揃えて言っています（笑）。
娘が入っていたクラブチームのＨＣが中学時代のナコさんのバスケとボール部の顧問の先生だったこともあり、よくコーチから当時のナコさんのお話をよく聞かされます。
そしてナコさんはシーズンが終わるとそのクラブチームに遊びに来て選手たちに混ざって一緒にゲームに参加してくれるのが恒例になりつつあり子供たちにとっては、貴重な体験ができ羨ましい次第です。
そんな縁もあって、東京羽田ヴィッキーズを見に行くきっかけになった選手の一人が本橋菜子選手です。
縁とは不思議で、自分の予定がキャンセルとなり東京羽田ヴィッキーズの試合があったのでふらっと観戦に行ってたまたま隣に座った人が本橋菜子選手のお父さんでだった(^_^;)
今では会場に行くと必ず挨拶をして頂けるようになりました。
日本を代表する埼玉県出身のＷリーグの選手です。
本橋菜子選手の華麗なるプレー集
【バスケ女子日本代表】中国戦も本橋菜子!! 苦しい展開も２４得点８アシスト
